ピボットテーブルで月ごとの漏れをチェック





この方法は、もはや不要になりましたorz 単に freee を使いこなしていなかっただけでした。 レポート > 費用レポート > 期間指定、で分かります。

freee を使って日々の取引を入力しています。 各月の品目はだいたい似ているので、品目 x 月のマトリックスにして 入力漏れを視覚的に確認してみました。

最初、ちょっと手こずりましたので、メモしておきますφ(..)。

  1. freee から仕訳帳をダウンロード
    1. freee > レポート > 仕訳帳
    2. 開始日・終了日を指定
    3. インポート・エクスポート > 各社csv・pdfエクスポート > csv > UTF-8 > 出力開始
  2. 式が評価されないので、小細工 (なぜか式を入力しても評価してくれないのでした)。
    • 一旦コピーし、別シートを作成、メニュー > 編集 > 形式を選択して貼り付け > そのまま ok
  3. 日の右横に月欄を設け、=left(b2,7) で月だけ表示させる
  4. 月〜借方品目まで選択し、メニュー > 挿入 > ピボットテーブル > 現在の選択範囲、 > Ok, でピボット作成。
    • ピボットテーブル作成のメニュー項目の場所が libreoffice 5 から変わっていましたorz
  5. 下記でピボットテーブルを作成:
    行フィールド:借方勘定科目, 借方品目
    列フィールド:
    データフィールド:sum - 借方金額





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