第2種電気工事士_奮闘記





[-] 1. 材料と器具等

[-] 1.1. 金属製可とう電線管

[-] 1.1.1. 1種 vs 2種(プリカチューブ)

テキスト、図も無いしいまいち分かり辛い、と思っていたのですが、ググって見つけた。

JISからは第1種はもうなくなったとか(1999年〜)。

プリカって商品名 みたいですね。

プリカ = plicate (ひだのある)。

なるほど。

[-] 2. 教材への不満

器具を当てる設問、写真が不鮮明

由来の英語を併記してくれると暗記しやすい。例:

[-] 3. 実技

エネパスさんに実技を教えてもらいました。

[-] 3.1. コツをメモ

  • 短いケーブルをストリップするとき、 ケーブルの剥こうとする端の反対側の端から抜けないよう、ちょっと曲げておく。
  • PF管、挿す時の勢いで手を詰めないよう、数cm余裕を持たせておく。
  • 絶縁ブッシングを締める前にロックナットを締める
  • 電線相互をリングスリーブやコネクタで接続するとき、既に曲げておく
  • ケーブルを剥くとき、ボールペンで印を付ける
  • 渡り線は原則、黒!
  • 埋め込みスイッチ等からケーブル外すときはお腹にマイナスドライバの腹を抑え、 垂直に押す。
    • 器具をお腹においてドライバを切腹方向に押さない。 お腹を刺してしまう!
    • 机に器具をおいて上からドライバを押さない。 スイッチ類などグラグラと安定せず押しづらい
  • コネクタ外すときはコネクタ側を「こじる」。ケーブル一本だけ「こじる」より簡単
  • リングスリーブ、下のマージンは2mm
  • 余った線を切るのはニッパよりペンチが便利。丁度1mm 余分が生まれる

[-] 3.1.1. 研修日程組みに関すること。

  • 研修の残りの予約は早めに。
    • 5月筆記が終わると一気に予約が入ってしまうから

[-] 3.2. Tips

  • ストリッパ、 1.1cm, 5cm, 10cm に目盛りを入れておく
  • ランプレセプタクル、結局ペンチに戻った。
    • ラジオペンチだと真円にならず、却ってダサい。

[-] 3.3. 試験当日持ち物

追加持ち物。 禁止されてないもの

  • 拡大ルーペ(老眼には必要)
  • 時計
  • ラジオペンチ。
    • ランプレセプタクルの電線の輪っかづくりで、輪っか微妙に大きく ネジ山より大きくなりそうなときに、ラジオペンチで締める





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