利益は結果





最近つくづく思うに至ったのは、「利益は結果」だ、ということです。

何の結果か?と言うと、 戦略の・研究の・開発の・設備投資の・日々の業務の結果、ということです。

そして、これら意思決定や行動の背後には、哲学が控えています。

宗教観・価値観、と言ってもいいかもしれません。

では何の哲学か?

國軆哲学と言えばいいのでしょうか。

人類が地球上にいることの使命。

それは、重商主義や植民地思想とは真反対の、 人類普遍の哲学と言っていいのかもしれません。

この哲学の・戦略の・研究の・開発の・設備投資の・日々の業務の結果が、 その年の利益、ということです。

[-] .1. 学校の成績

同じことは、学校の成績にも言えます。

点数のための勉強は、本末転倒です。

人生哲学の・10年後の自分に向けての成長の中の一通過点の現象が、 その時・その時の点数、ということです。

[-] .2. アマゾンの赤字

アマゾンは最初の7?〜8?年は赤字だったとのことです。

しかし、それは良い赤字だったのか・悪い赤字だったのか。

この視点から見ることで、分かってくるように思われます。

[-] .3. 結論

以上のことを、某セミナーで学ぶことができました。

セミナー初日に、ガツンと「人間大事」と教わったのですが、 それは、商いの儲けはお客様に喜んでもらえた結果であり、 お客様に喜んでもらえたのは、「人間大事」思想の結果だ、ということです。

心したいと思います。






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